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【トヨタ・エスクァイア】不具合は大丈夫?リコール情報と合せて紹介

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先日、トヨタ・プリウスにて約125万台
リコールがありました。

ハイブリッドシステムにおいて異常を
判定する制御プログラムが不適切なため
急加速時の高負荷走行中に
昇圧回路の素子が損傷した場合に、
フェールセーフモードに
移行すべきところ、移行できないことがあり
警告灯が点灯し、ハイブリッドシステムが
停止して走行不能になる可能性がある
という内容でした。

言葉が専門的過ぎて、内容がいまいち
よく分からないのですが、要は、

急加速で車体への負荷が強くなったときに
フェールセーフモードにならないので
その後走行できなくなる。

ということです。

フェールセーフモードというモードを
調べてみると

最低限走行可能な制御を行ない、
最小限の被害に抑える機能

であり、
エスクァイアにも搭載されております。

1つ勉強になりました。




ちょっとした不具合ならまだしも、
走行に支障が出たり、事故に繋がる様な
不具合は本当に困ります。

では、今回はエスクァイアのリコール情報を
まとめていきたいと思います。

【トヨタ・エスクァイア】不具合は大丈夫か?

私自身、エスクァイアに乗っていて
不具合として起きていることは特に
ないですが、

オーディオにおいて、Bluetoothで
スマホの音楽を流すと、よく音飛びします。
購入して乗って帰る際にも、
段差とか関係なく、音が飛んだので
「ん?」と思いましたが、
無線なので仕方が無いのかなと思いました。
ただ、アクアの時は一度も無かったので
初期不良かと心配になりました。
エスクァイア、不具合、リコール

出典:トヨタ・エスクァイア公式サイト

この音飛びが続いたので
ディーラーへ連絡したところ、
直ぐに車を取り着ていただき、
工場にて音跳びの原因を確認して
もらいましたが、判明しませんでした。

もしかして、スマホのほうに原因が
あるのではないか・・・。

と言われてしまいました。
そんなまさか・・・。
エスクァイア、不具合、リコール、音飛

ただ、アクアに乗っていて1度も
音飛びは無かったので、それはないと
思っておりましたが、
嫁のスマホのBluetoothを試したところ
音飛びしませんでした・・・。

ディーラーにその旨を伝え、
工場にも確認を取ったら、
結果としては、特定のスマホとの
相性が悪いのかもしれません。

という結論に至りました。

ちなみに、スマホは
エクスペリアのSO-01Jで、
装着しているのは
トヨタ純正の9型ナビです。
エスクァイア、不具合、リコール、ナビ

出典:トヨタ・エスクァイア公式サイト

私の不具合はそれくらいですが、
ネットではスライドドア不具合が
ちらほら出ております。

ちなみに私の場合は特に
スライドドア不具合は
出ておりません。

スライドドアのリコール情報は
ありませんし、問題ないのかと
思いますが、
国土交通省に寄せられた
エスクァイアの不具合情報が
いくつか見受けられましたので、
まとめてみました。

国土交通省のホームページはこちら
エスクァイア、不具合、リコール、国土交通省

ちなみに、エスクァイアの販売が
2014年10月29日なので、
そこから2018年7月31日までには
なりますが
トヨタ車1555件の不具合報告のうち
エスクァイアはたった9件だけでした。

いや、9件もあったと言うべきでしょうか。
ちょっとした不具合ならたいていの方は
わざわざ国土交通省に報告をすることは
ないのかと思いますので、
よほどのことが9件もあったのかと
考えると、若干不安ではあります。

エスクァイアの不具合

ざっとご紹介いたしますと、

低速走行中、両スライドドアからコトコトと異音がする。

申告日:2018年7月31日
型式:DBA-ZRR85G
原動機型式:3ZR
走行距離:34,700 Km

公道走行中に衝突軽減ブレーキが作動した。

申告日:2017年9月19日
型式:不明
原動機型式:不明
走行距離:不明

駐車スペースから道路に出る際に、突然ステアリングが重くなり、ガガガ・ゴゴゴーという大きな異音がするとともに、車のインフォメーションディスプレイに警告が表示された。

申告日:2017年4月23日
型式:DAA-ZWR80G
原動機型式:2ZR-5JM
走行距離:2,300 Km

プリクラッシュセーフティシステムセンサーが納車後1週間で初回不具合。新品部品交換後2回目も異なる不具合発生。

申告日:2016年6月24日
型式:ZWR80
原動機型式:2ZR
走行距離:2,500 Km

トヨタ純正のエントリーナビNSCP-W64において、高速道路走行中に自動表示される右半分のインターチェンジ情報を消したい場合、本線走行中のインターチェンジ情報表示中に操作をしないと消すことが出来ない。

申告日:2016年3月15日
型式:DBA-ZRR80G
原動機型式:3ZR
走行距離:不明

スライドドアの不具合により、ドアが閉まらなくなった。

申告日:2016年3月14日
型式:DBA-ZRR80G
原動機型式:3ZR
走行距離:不明

左右前照灯のレンズ内側に結露が発生しており、内側から10cm程度の亀裂が出来ていた。

申告日:2016年1月19日
型式:DBA-ZRR80G
原動機型式:不明
走行距離:不明

ハンドルの中央部を押さないと、ホーンがならない。

申告日:2015年11月10日
型式:DBA-ZRR80G
原動機型式:3ZR
走行距離:不明

トヨタのモデリスタエアロキットを装着した車で、30度程度の下り坂道から平坦道路へ移行した時に、フロントスポイラが地面に干渉し、下部が破損した。

申告日:2015年7月28日
型式:ZRR80
原動機型式:不明
走行距離:2,100km

上記は全て国土交通省ホームページから引用
引用:国土交通省ホームページ

よほどのことがない限り
国土交通省に報告しないのかと
おもいましたが、
意外と本当にちょっとした内容のことから
マニアックな内容まで様々です。

ただ、上記不具合報告は
あくまでも、ユーザーの申告内容を
まとめたものなので、
整備不良だったり
ユーザーの操作ミス等などの
設計・製造に起因するものとは
関係がない場合がございますので、
一概には不具合とは言い切れませんので
内容はあくまでもご参考までに。

【トヨタ・エスクァイア】不具合・リコール情報のまとめと対応

では続いてエスクァイアの
リコール情報をまとめていきます。

エアバッグ

まず、直近では2018年2月に
エアバッグのリコールが起きております。

エスクァイア、不具合、リコール、エアバッグ
①SRSエアバッグ(運転席・助手席)
②SRSニーエアバッグ(運転席)
③SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)
④SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)

出典:トヨタ・エスクァイア公式サイト

内容

エアバッグ制御システムにおいて、①加速度センサまたは②圧力センサ内ICチップの製造条件が不適切なため、IC内部で断線することがある。そのため、エアバッグ警告灯が点灯し、エアバッグが正常に作動できないおそれがある。

対策

全車両、各センサの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換する。

車両形式及び型番については
DBA-ZRR80G
DBA-ZRR85G
DAA-ZWR80G

の3種で、
車台番号と製作期間は

DBA-ZRR80G:
ZRR80-0130226~ZRR80-0171289
平成27年 5月20日~平成27年10月27日

DBA-ZRR85G:
ZRR85-0032795~ZRR85-0042689
平成27年 5月20日~平成27年10月27日

DAA-ZWR80G:
ZWR80-0115927~ZWR80-0155716
平成27年 5月20日~平成27年10月27日

となります。

無段変速機トルクコンバータ

もう1つのリコール情報は
少し古くなりますが
2017年7月にあがっております。
内容としては、
無段変速機トルクコンバータの修理の件です。
エスクァイア、不具合、リコール、無段変速機トルクコンバータ

出典:トヨタ・グローバルニュース

これは、ノア、ヴォクシー、アルファード、
ヴェルファイア、ハリアー、アベンシス
そしてエスクァイアの
7車種が対象となりました。

ヴォクシーとノアに関しては、
エスクァイアと同じシステムのため
リコールはほとんどが一緒に出るので
当然ですが。

ちなみに、無段変速機は別名
CVT(Continuously Variable Transmission)
と呼ばれ、
エンジンを効率の良い回転数と負荷領域で
稼動させることができ、変速ショックがなく
スムーズな加減速が行なえる機能です。

このリコールについては、
平成25年~平成28年の間に生産された車両を、
下記内容の無料修理を行なって頂けます。

無段変速機(CVT)のトルクコンバータにおいて、製造ばらつきにより、ロックアップクラッチの構成部品の一部に強度が不足しているものがあります。そのため、頻繁に加減速を繰り返すと当該クラッチが作動しなくなり、警告灯が点灯しフェールセーフ走行となる場合があります。当該現象が発生し修理をご用命の場合、下記の通り無料にて修理対応致します。

【 従来の保証期間 】
新車を登録した日から
5年または10万Km以内

【 無料修理対応期間 】
新車を登録した日から
9年以内

引用:トヨタ・エスクァイア公式サイト

冒頭で記載しました、
フェールセーフモードが出てきました。
ただし、このリコールは
フェールセーフモードに移行しない
のではなく、
フェールセーフモードに勝手に
移行してしまう不具合です。

対象車両は
DBA-ZRR80G:
ZRR80-0001002~ZRR80-0202109
平成25年12月~平成28年 2月

DBA-ZRR80W:
ZRR80-0001001~ZRR80-0201213
平成25年12月~平成28年 2月

DBA-ZRR85G:
ZRR85-0001001~ZRR85-0053144
平成25年12月~平成28年 4月

DBA-ZRR85W:
ZRR85-0001003~ZRR85-0048211
平成25年12月~平成28年 1月

以上となります。

2018年10月現在で、
この2件のリコール情報が
エスクァイアにはありました。

2件を多いと捉えるのか
少ないと捉えるのかは
個人の判断によるものと
考えますが・・・。

【トヨタ・エスクァイア】リコール情報について考える

車の購入を検討している際に、
リコール情報が入ると、
この車で大丈夫かな?
欠陥車じゃないか?
とついつい考えてしまいます。

でも、不具合についてはリコールして
しっかりと修理するメーカーの姿勢は
当然ではあるものの、大変労力のいる
凄く大変なことだと思いますので、
ちゃんとリコールしているのであれば
あまり気にしないかもしれません。

以前、ホンダ・フィットⅢで
発売から1年間で5回ほどの
リコールがありました。

うちの父親がフィットⅢに
乗っているので、リコールが多くて
相当文句を言っておりましたが、
妻からのプレゼントだったため
今でも愛車として大事に乗り続けて
おります。
ただ、うちの親父は
ミニクーパーとフィットⅢの
2台持ちという無駄を極めております。
ミニクーパーはもう本当に
おもちゃ感覚で所有しており、
愛着が沸きすぎて捨てられない
状況ですね。

私もエスクァイアにそれくらいの
愛着を沸かして、永く乗り続けたいと
思います。

リコールは起きないことが最もですが
リコールすべき内容に気がつく前に
修理対象箇所による事故が発生したら
大問題に発展しますので、
情報を隠さずに不具合については
どんどんリコールしていただけると
ありがたいですね。

以上、今回はリコール情報について
まとめさせていただきました。

ご参考になれば幸いです。

→【各種情報第五弾】エスクァイアの納期・納車情報!納車遅れは回避できる?

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不安や悩みが尽きない…
という方も多いかと思います。

本来なら、
楽しくてワクワクするはずの
車購入ですので、
頭を抱えて悩んでしまうのは
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