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2017年7月のマイナーチェンジでは
どのようにエスクァイアが進化したのか?
兄弟ミニバンとしては、
ノアやヴォクシーのように
歴史が古い訳ではないので、
大幅なフルモデルチェンジ!
と言うようなガラッと変わる
変更はまだまだないですが、
今回のマイナーチェンジにより、
より高級感を増した新型エスクァイアは
まさに、「高級車の新たな進化形」という
キャッチフレーズにぴったりです。
それでは今回は新型エスクァイアと
旧型エスクァイアを徹底比較します。
※今回の記事で使用している画像は
トヨタ・エスクァイア公式サイトより
出典しております。
Contents
【トヨタ・エスクァイア】新型のデザインとスペック、旧型との比較!
まず、気になるのはデザインの変更。
あまり変わっていないようにも
思えますが、新旧を並べてみると
その違いが見えてきます。
旧型エスクァイア
新型エスクァイア
フロント比較
エスクァイア一番の特徴である
フロントグリルの変更は、
新型エスクァイアでは
より一層横幅が広がり、
格子状のセンター部分が太くなり
サイド部分が細くなっております。
間にはシルバーの樹脂を挟み
より立体的な格子となり
圧倒的な存在感を醸し出しております。
さらに、ヘッドライト・フォグランプが
薄型化されてよりシャープになっております。
このヘッドライト・フォグランプには
高輝度で点灯速度が速いLEDランプを採用。
しかも、消費電力が少ないうえに
先行車・対向車への眩し過ぎないよう
車両姿勢の変化に応じて
照射軸を一定に保つ配慮を行なう
オートレベリング機能が搭載されております。
そして、ヘッドランプ点灯時には
ウインカー操作やステアリング操作と連動して
LEDコーナリングランプが点灯します。
交差点への右左折進入時などに
歩行者等を認識しやすくなります。
ヘッドランプ点灯状態で
時速約30km/h以下の時、
ウインカー点灯や
ステアリング操舵角80°以上の状態で
点灯します。
またシフトが「R」ポジション時には、
左右同時点灯します。
リア比較
続いて
バックのデザインも変更されております。
旧型エスクァイア
新型エスクァイア
リヤコンビネーションランプが、
縦2列のライン発光となり、
その間にストップランプとターンランプが
配置されるようになりました。
また、バックドアガーニッシュのデザインも
変更があり、
ハンバープレート部分をより際立たせた
縦基調なデザインへとなっております。
ホイール比較
最後に、ホイールにも変更があります。
ホイールサイズは新旧共通して
15インチアルミホイールです。
デザインに関しては、新旧どちらも
切削光輝+ダークグレーメタリックの
立体的かつラグジュアリーな
カッコいいデザインです。
ただ、旧型エスクァイアは
ガソリン車とハイブリッド車で異なる
デザインが施されておりましたが、
新型エスクァイアは
ガソリン車とハイブリッド車で共通の
デザインとなっております。
ガゾリン車
ハイブリッド車
スペック比較
続いてスペックについて
上部:旧型エスクァイア 青文字
下部:新型エスクァイア 赤文字
車体サイズ
ハイブリッド車・ガソリン車共通
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,825mm(4WDは1,865mm)
車両重量:1,570kg~1,660kg
ハイブリッド車・ガソリン車共通
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,825mm(4WDは1,865mm)
車両重量:1,570kg~1,660kg
トランスミッション
ハイブリッド車:電気式無段階変速機
ガソリン車:Super CVT-i
(自動無段変速機/7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)
ハイブリッド車:電気式無段階変速機
ガソリン車:Super CVT-i
(自動無段変速機/7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)
燃費
ハイブリッド車:23.8km/l
ガソリン車:14.8km/l~16.0km/l
ハイブリッド車:23.8km/l
ガソリン車:14.8km/l~16.0km/l
搭載エンジン
ハイブリッド車:1.8L+モーター
ガソリン車:2.0L
ハイブリッド車:1.8L+モーター
ガソリン車:2.0L
最高出力
ハイブリッド車:73kW[99PS]/5,200r.p.m.
ガソリン車:112kW[152PS]/6100r.p.m.
ハイブリッド車:73kW[99PS]/5,200r.p.m.
ガソリン車:112kW[152PS]/6100r.p.m.
最大トルク
ハイブリッド車:142N・m[14.5kgf・m]/4,000r.p.m.
ガソリン車:193N・m[19.7kgf・m]/3,800r.p.m.
ハイブリッド車:142N・m[14.5kgf・m]/4,000r.p.m.
ガソリン車:193N・m[19.7kgf・m]/3,800r.p.m.
乗車定員
ハイブリッド車:7人乗り
ガソリン車:7人乗り、8人乗り
ハイブリッド車:7人乗り
ガソリン車:7人乗り、8人乗り
駆動方式
ハイブリッド車:2WD
ガソリン車:2WD、4WD
ハイブリッド車:2WD
ガソリン車:2WD、4WD
外装の変更は目立っておりましたが
新旧のスペックは基本的には一緒です。
【トヨタ・エスクァイア】新型と旧型の価格差の確認
続いては価格の変更について
上部:旧型エスクァイア 青文字
下部:新型エスクァイア 赤文字
ガソリン車
Xiシリーズ
Xi 7人乗り 2WD 価格:2,688,218円(税込み)
Xi 7人乗り 4WD 価格:2,893,418円(税込み)
Xi 8人乗り 2WD 価格:2,657,782円(税込み)
Xi 8人乗り 4WD 価格:2,862,982円(税込み)
Xi 7人乗り 2WD 価格:2,705,400円(税込み)+17,182円
Xi 7人乗り 4WD 価格:2,910,600円(税込み)+17,182円
Xi 8人乗り 2WD 価格:2,675,160円(税込み)+17,378円
Xi 8人乗り 4WD 価格:2,880,360円(税込み)+17,378円
Giシリーズ
Gi 7人乗り 2WD 価格:2,874,763円(税込み)
Gi 7人乗り 4WD 価格:3,079,963円(税込み)
Gi 8人乗り 2WD 価格:2,844,327円(税込み)
Gi 8人乗り 4WD 価格:3,049,527円(税込み)
Gi 7人乗り 2WD 価格:2,922,480円(税込み)+47,717円
Gi 7人乗り 4WD 価格:3,127,680円(税込み)+47,717円
Gi 8人乗り 2WD 価格:2,892,240円(税込み)+47,913円
Gi 8人乗り 4WD 価格:3,097,440円(税込み)+47,913円
特別仕様車(旧型は7人乗り、8人乗り)
Gi Black-Tailored 7人乗り2WD
価格: 2,955,273円(税込み)
Gi Black-Tailored 7人乗り4WD
価格: 3,160,473円(税込み)
Gi Black-Tailored 8人乗り2WD
価格: 2,924,837円(税込み)
Gi Black-Tailored 8人乗り4WD
価格: 3,130,037円(税込み)
特別仕様車(新型は7人乗りのみ)
Gi Premium Package 2WD
価格: 2,980,800円(税込み)+25,527円
Gi Premium Package 4WD
価格: 3,186,000円(税込み)+25,527円
ハイブリッド車
Xiシリーズ
HYBRID Xi 7人乗り 2WD
価格:3,108,437円(税込み)
HYBRID Xi 7人乗り 2WD
価格:3,151,440円(税込み)+43,003円
Giシリーズ
HYBRID Gi 7人乗り 2WD
価格:3,255,709円(税込み)
HYBRID Gi 7人乗り 2WD
価格:3,300,480円(税込み)+44,771円
特別仕様車
HYBRID Gi Black-Tailored 2WD
価格:3,295,963円(税込み)
HYBRID Gi Premium Package 2WD
価格:3,358,800円(税込み)+59,837円
各グレードの価格差は以上になります。
マイナーチェンジにより、
全体的に価格があがっております。
【トヨタ・エスクァイア】新型と旧型の追加・廃止機能は?
廃止カラー
まず、廃止と追加になった機能としては
ボディカラーがあります。
■ダークバイオレットマイカメタリック
と、もう一色。
■オーシャンミントメタリック
の基本カラー2色が廃止になりました。
※特別仕様車Gi Black-Tailored専用カラーの
アイスチタニウムマイカメタリックも
廃止になっております。
■アイスチタニウムマイカメタリック
追加カラー
この2色+1色の廃止に伴い
新たに追加された色が、
■ブラッキッシュアゲハガラスフレーク<221>
※メーカーオプション
32,400円(税抜き30,000円)
と
■アバンギャルドブロンズメタリック<4V8>
の2色が追加になりました。
ブラッキッシュアゲハガラスフレークは
ヴォクシーのオリジナルカラーでしたが、
今回のマイナーチェンジにより、
エスクァイアにも標準カラーとなりました。
追加機能
パワースライドドアの予約ロック機能
パワースライドドアが閉まっている最中に
施錠操作を行なうことで、
閉まりきった後に
自動でロックがかけられます。
ドアが閉まりきるまで待たずに
車から離れられるので、
大変便利な機能です。
子どもを降ろした後に、
「ちょっと待ってて!」
と言わずに、一緒に車から離れられる・・・。
ちょっとした機能ですが、
イライラ軽減に繋がるナイスな機能です。
追加内装
追加内装について・・・。
まずは、ブラック天井になりました。
これは、旧エスクァイアの特別仕様車
Gi Black-Tailored専用の仕様でしたが、
新型エスクァイアでは、
全グレード標準装備になりました。
センターコンソールボックス
ハイブリッド車、Giグレード車には、
カップホルダーが2個ある
独立型のセンターコンソールボックスが
が標準装備されております。
また、充電用USB端子2個と
アクセサリーソケットが全車標準装備と
なりました。
インテリア比較
インテリアについて。
内装色:バーガンディ&ブラック
シート表皮:ブランノーブ®+合成皮革
写真はハイブリッドGi Premium Package
この内装カラーは特別仕様となっており
ハイブリッドGi Premium Package
ガソリンGi Premium Package
にだけ、標準装備されております。
ブランノーブ®について。
ブランノーブ®はエスティマにも採用されている
スウェードを超えた最高級なクオリティの
ヌバック調表皮とされております。
インパネ周りに関しては、他のグレードにはない
ブラウンカーボン調の装飾が
①ステアリング上部
②シフトノブ周り
の2箇所に追加で施されております。
純正パッケージ
純正パッケージも充実しました。
様々なシーンに対応できます。
子育てパッケージ
・シートカバー
・セカンドシートアンダーマット
・ラゲージソフトトレイ
の3つのオプションをまとめた
子育て世代へのサービスパッケージです。
レジャーパッケージ・室内カーテン
・網戸付きサンシェード
・フレキシブルラゲージマット
の3つのオプションをまとめた
レジャーに最適なサービスパッケージです。
上記の内装やパッケージについては
こちらで詳しく書かせて頂きました。
福祉車両
最後に、旧型エスクァイアになかった
ウェルキャブシリーズ(福祉車両)と
安心ドライブパッケージです。
まずはウェルキャブシリーズです。
Xi“サイドリフトアップチルトシート装着車”
7人乗り 2WD 価格:2,864,000円
7人乗り 4WD 価格:3,054,000円
※Xi“サイドリフトアップチルトシート装着車”の
消費税は非課税となります。
Xi“ウェルジョイン”
7人乗り 2WD 価格: 2,731,320円(税込み)
7人乗り 4WD 価格: 2,936,520円(税込み)
乗り降りをサポートする様々な機能を
兼ね備えた、福祉車両のグレードが
追加になりました。
安心ドライブパッケージ
①アシストグリップ
6,156円(税込み)
乗車中の不安定な姿勢を補助します。
グリップはやわらかい質感になっております。
②回転クッション
16,200円(税込み)
座布団型のクッションが
乗り降りをサポートします。
座面が回転し、身体の向きを
容易に変えることができます。
以上の2つのオプションがセットで
22,356円→20,196円(税込み)
になるのが安心ドライブパッケージです。
※Xi“サイドリフトアップチルトシート装着車”
には装着できません。
【トヨタ・エスクァイア】マイナーチェンジまとめ
まとめの前に・・・。
マイナーチェンジにより、
全車にToyota Safety Senseという
衝突回避支援パッケージが付きました。
Toyota Safety Sense
安心・安全サポートがより充実しました。
あくまでもサポート機能にはなりますが、
運転時の思わぬ事故を防いでくれる
優れものです。
こういった機能の充実は
どんどん進化していってほしいものです。
ただし、過信しすぎてしまうのは
それはそれで問題ですが、
交通事故(重大事故)が減っていくことは
素晴らしいことですね。
Toyota Safety Senseについては
下記の記事に詳細を記載しました。
今回は、新旧という形でエスクァイアの
マイナーチェンジ前後の比較を行ないました。
旧といっても古いわけではなく、
マイナーチェンジを行なうことで、
より良い状態へ進化させていき、
ユーザーの求めている部分へしっかりと
アプローチできている、まさに
痒いところに手が届く仕様に
なったと感じます。
是非、ご参考までに。
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楽しくてワクワクするはずの
車購入ですので、
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